不織布製内袋、薄タイプと厚タイプの違いとは

最終更新日: 2021年10月5日 by Mika

こんにちは、ラッピングの森です。

ラッピングの森で人気の不織布製内袋には厚タイプと薄タイプの2種類があります。

不織布の厚みをあらわす単位は「g/㎡(グラムヘイベイ)」。

1平方メートルあたりの重さを表しております。

 

数字が大きければその分、厚みのある不織布だということになるのですが。

実際の重さはどれくらい?ということで

今回2つの生地を同じ大きさにカットし、量りに乗せてみました。

不織布 平袋 内袋 アパレル

不織布製内袋 薄タイプ

 

不織布 平袋 内袋 アパレル

不織布製内袋 厚タイプ

 

ちなみに、薄タイプの厚さは12g/㎡、厚タイプは23g/㎡。

厚みでは約2倍で、重さは約1.5倍といったところでしょうか。

 

 

手触りで表現すると、

薄タイプはやわらかく、厚タイプはしっかり感があるという印象。

どちらを選ぶかはお好みです。

サンプルのご提供も可能ですので、お気軽に♪

 

ちなみに冒頭で単位の話をしましたが、

ちょうちょうの数え方って1頭、2頭って言うんですって。

1匹、2匹じゃないなんて、びっくりですよね。

 

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