桜と熨斗が華やかに彩る、春限定の和風巾着ラッピング 【桜ギフト】巾着（小）桜柄｜不織布ラッピング袋｜20枚入

この桜柄、どこかで見覚えがあるような…？

そうなんです。実は以前の「熨斗もみじ柄」がとても好評で、
「春にもこのシリーズが欲しい！」という声を受けて企画しました。
熨斗が入ることで、季節感と“お祝い感”の両方を出せるのが特徴です。

“熨斗”って、この紙の束みたいなものがそうなんですか？

はい、これは「束ね熨斗」がモチーフなんです。
たくさんの熨斗を束ねることで「お祝いをたくさん受け取る」「福を集める」という意味があるんですよ。
カラフルにしたのもそのためで、色の数＝お祝いの数というイメージなんです。

なるほど、色がたくさんあると言えば4色ミックスって珍しいですよね。どうしてこの形に？

1セットで色幅を持てると、少量仕入れでも売場が華やぎます。
「まずは少しだけ試したい」「棚を明るくしたい」という店舗様にもフィットするかなと。
ランダム封入は、開けるワクワク感も楽しんでもらいたくて。

たしかに、どの色も“捨て色なし”。そこも狙い？

そこは一番こだわりました。
どの色が届いても「これがいちばん可愛い」と言ってもらえる配色に。
ひとつ置くだけで春の雰囲気になるので、卒業・入学・送別・新年度ギフトまで広く使えます。

このディスプレイ、売場だとどんなコーナーを想定していますか？

春ギフトや送別・お花見のお菓子コーナーをイメージしています。
入口付近やレジ横など、人が集まりやすい場所に「4色まとめて」置くと、季節感が一気に出ますよ。

4色を一緒に見せるとき、並べ方で意識したことは？

4色ミックスが売りなので、必ず4色セットで見せるのがポイントです。
手前に2色、奥に2色置いて奥行きをつけると、どの色もちゃんと見えます。
色がかぶらないように対角線に違う色を配置すると、遠目からでも華やかになります。

敷き布や小物の選び方で、真似しやすいポイントはありますか？

下には白〜パステルの無地の包装紙やクロスを敷くと、柄の細かさがきれいに浮かびます。
小物は桜の造花や花びらを少しだけ。
盛りすぎず、「巾着が主役、小物は添え」くらいがちょうど良いと思います。

お客様に、どんなシーンを想像してもらいたいですか？

送別会やお花見など、みんなで集まる場で色違いを配るシーンですね。
「どの色がいい？」と選んでもらえるように、4色が一目でわかる並べ方を意識しました。