ラッピング袋の種類と選び方|平袋・巾着・手提げタイプの違いとは?
1.袋ってどれを選べばいい?形・使い方・見せ方から選ぶ3タイプ
ラッピング袋を選ぶとき、どの形の袋にするか迷ったことはありませんか?
見た目が似ていても、袋の形状によって使いやすさや印象は大きく変わります。
このページでは、ラッピングの森で扱っている袋を【3つの形状タイプ】に分けて、それぞれの特長を解説します。
2.平袋 ― リーズナブルで汎用性◎

「なるべく安く」「たくさん配りたい」「自分でリボンを結びたい」
そんな方におすすめなのが「平袋(ひらぶくろ)」です。
平袋タイプの特長
💡 TIPS: 平袋は「ラッピング袋」とも呼ばれ、ラッピング初心者でも挑戦しやすいのが特長です。
- マチがない、シンプルな形状の袋
- 口をリボンやタイで結んで使います
- 中に入れる物の形に合わせやすく、コストパフォーマンスも◎
ラッピング袋をお探しですか?
3. 巾着袋 ― 誰でもキレイに簡単に

「ラッピングに自信がない」「手間はかけたくない、でも見映えは大事」
そんな方にぴったりなのが「巾着袋」です。
誰でも簡単に“きれいな見た目”が完成するのが最大の魅力です。
標準巾着
💡 TIPS: 巾着袋は、丸紐が通っている方がリボン結びは簡単です。
- 袋上部に通し部分にリボンや紐を通した、もっとも一般的な形
- ラッピング後も収納袋として再利用でき、エコで実用的
- 不織布のタックが自然な立体感を生み、中身をワンランク上に見せてくれる
巾着袋をお探しですか?
2穴リボン巾着
💡 TIPS: 変わった形状ですが、慣れれば結びやすい!
- 平袋の上部にスリットが2か所入り、二つ折りのリボンを通した構造
- リボンの輪に端を通して一結びするだけで、誰でもきれいに仕上がる
- 平袋をベースに加工しているため、一般的な巾着よりもリーズナブル
2穴リボン巾着をお探しですか?
ちょっとユニークな巾着も

巾着袋には、形状そのものがモチーフになっている“変わり種”タイプもあります。
内容物だけでなく、袋そのものが贈り物の一部として記憶に残ります。
4. 手提げ袋 ― ラッピング&持ち歩きに
手提げ袋は商品のパッケージを兼ねながら、ギフト感を演出できるのが特長。
💡 TIPS: 手提げ形状は、お年寄りとお子様へのギフトに人気
- 持ち手付きで、そのまま渡せて持ち運びやすい
- お客様が再利用しやすく、店舗やブランドの印象が残る
- シンプルから季節感あるデザインまで種類豊富で選びやすい
手提げ袋をお探しですか?
6. まとめ ― 袋選びに迷ったら
ラッピング袋は、「見せ方」「使いやすさ」「シーン」によって選ぶのがポイントです。
定番の平袋、手間いらずの巾着、持ち歩きもできる手提げ袋、そして個性派ラッピング袋まで、用途に応じて選べる多彩なラインナップが揃っています。
商品ごとの詳細やサイズ選びのポイントは、それぞれのカテゴリページでも詳しくご紹介しています。
ぜひご活用ください。