ぴったりサイズが見つかる!ラッピング袋の選び方【自動計算付き】

入れるモノのサイズを入力するだけで、ぴったりの袋サイズがすぐにわかります。
ラッピング袋選びに迷ったら、まずはこのページで診断!
1. 袋サイズがわからない方へ|ぴったりサイズを自動計算
ラッピング袋を選ぶとき「どのサイズを選べばいいかわからない…」というお悩みは多いもの。
当店では、中に入れる物のサイズから、ぴったりの袋サイズを逆算できる自動計算フォームをご用意しています。
初めての方も安心してご利用いただけます。
STEPでわかる!袋サイズの手計算方法
以下の手順写真では、「中に入れるもののサイズ」からラッピング袋の推奨サイズを手計算する方法を紹介しています。
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STEP1
入れる物の横幅・高さ・奥行きを測る横幅は、ラッピングの正面になる面を基準にしましょう。
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STEP2
袋の横幅を計算する横幅 = 横 + 奥行 + 10mm(余白)
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STEP3
袋の高さを計算する高さ = ((横幅×0.625)+高さ+(奥行×0.5)) × 1.25
自動で計算したい方はこちら
上の手順でサイズの出し方はわかったけれど、計算が面倒…という方へ。
下記フォームにサイズを入力すると、ぴったりの袋サイズを自動で計算できます。
🔧 袋サイズの自動計算フォーム(mm)
商品のサイズを入力すると、ぴったりのラッピング袋サイズがすぐに分かります。
2.サイズが合わなかったときの対処法
ラッピング袋はサイズに少し余裕がある分には調整しやすいですが、思ったより大きすぎたり小さすぎたりする場合もあります。
ここでは、そんなときの対処法をご紹介します。
ラッピング袋が大きすぎた場合
- ラッピング袋の高さが余る場合
不織布製のラッピング袋であれば、上部をハサミでカットすることで調整できます。袋の中身に合わせて適切な高さに揃えることで、すっきりとした印象になります。 - ラッピング袋の横幅が大きすぎる場合
横方向は簡易にはカットできません。溶着などの専用機材が必要となるため、横幅が合わない場合はサイズを変更するのがおすすめです。
ラッピング袋が小さすぎた場合
- リボンで結べない/上部が足りない場合
リボンを結ぶスペースが足りないときは、横向きのじゃばらラッピングにアレンジすることで対応可能です。
下図のように、袋の開口部を横にして折り目をつけると、コンパクトでも華やかな仕上がりになります。
3.ラッピング袋のサイズ選びまとめ
中に入れるものの「幅・奥行き・高さ」から、ラッピング袋の推奨サイズを算出できます。
袋が大きすぎたり小さすぎたりした場合も、不織布袋ならある程度の調整が可能です。
- ✅ 袋が大きい場合:高さ方向ならハサミでカットOK
- ✅ 袋が小さい場合:リボンで結べないときは横向きのじゃばらで対応
推奨サイズがわかったら、下のサイズ一覧から目的に合う袋を選びましょう。