初心者でも簡単!ラッピング袋の包み方と結び方|イラスト図解つき


1.ラッピングが苦手な方へ
ラッピングがきれいに仕上がらない…。
蝶々結びが苦手…。
そんなお悩みありませんか?
大丈夫です、コツとポイントさえ押さえれば初心者でもキレイにラッピングできます!

ラッピングの森の梅子です!
私も昔は蝶々結びがタテ向きになっていました。
こちらの記事では、元・タテ結び量産機の梅子が、ラッピング袋をきれいに仕上げるコツをお教えします!
……でも、「もう無理~!」って時もありますよね。
👉 結ばず完成するギフト袋特集はこちら
2.ラッピング袋をじゃばらにキレイに整える方法
じゃばらラッピングは、最も一般的なラッピング方法です。
じゃばらをキレイに整えることは、ラッピングをキレイに仕上げることの第一歩!
ここでは、じゃばらをキレイに整えるポイントをご紹介します。
◆この項目で完成するラッピング

※クリックで拡大します
これで、じゃばらは完成!
中央で谷折りをして、左右対称に等分でじゃばらを広げていく。
それを守れば、じゃばらはキレイに完成しますよ。
袋サイズを選ぶヒントはこちら
じゃばらをキレイに整えるには、袋のサイズ選びがとても大切です。
サイズが合っていないと作業性も悪くなります。
サイズ別にラッピング袋を探せる一覧をご用意しました。用途に合ったサイズを選んでみましょう!
-
小サイズ一覧
横幅100~200mm
高さ150~320mm
お菓子やアクセサリー用 -
中サイズ一覧
横幅240~500mm
高さ400~600mm
雑貨やアパレル用 -
大サイズ一覧
横幅500~1000mm
高さ600~150mm
大型ギフトやアパレル用 -
細長いサイズ一覧
横幅50~155mm
高さ150~500mm
ワインや傘など用
袋のサイズ選びでお悩みですか?

次は蝶々結びですが、せっかくキレイに仕上げたじゃばらも、リボンで固定する前に崩れてしまうと意味がありません。
次の項目では、じゃばらをカンタンにリボンで固定する方法をご紹介します。
3.片手で出来る!じゃばらを崩さずリボンをラッピング袋に結び付ける方法
せっかくキレイに仕上げたじゃばらも、リボンで固定する前に崩れてしまうと意味がありません。
不器用なラッピングの森の梅子でも上手に固定できた方法をご紹介します。
※クリックで拡大します
じゃばらがキレイに仕上がっても、うまくラッピングできない時は?
リボンを結ぶときにくずれてしまう…そんなお悩みはありませんか?
そんなときは「扱いやすい袋」を選べば、初心者でもスムーズに仕上げられます!
ここで紹介した方法は、2穴タイプのリボン巾着袋を使ったラッピングです。
巾着に直接リボンを通せるので、不器用さんでもキレイに仕上がります!
この方法が使える「2穴リボン巾着」商品はこちら
次はいよいよ蝶々結び。
次の項目では、一般的な蝶々結びの解説になります。
ここまで一緒にラッピングしてきた方は、次の項目の1~2番は飛ばして3番から読んでください
4.初心者でもOK!蝶々結びをキレイに仕上げる方法
ここまで来たらあと少し!
蝶々結びの際はリボンを無理に引っ張ったりせず、丁寧に折りたたむように結ぶということを念頭に置いて、下記の要領で仕上げていきましょう!

前項目からの続きの方は、1~2番は飛ばして3番からはじめてください。

ここで、ポイント!
●リボンの利き手側端と、その反対端がどちらだったかはしっかり意識しておいてください。
●利き手側は上方向、逆手側は下方向に引っ張ります。

6番でキレイに出来るかどうかが分かれます!
リボンを無理に絞ったりせず、平面を保って形を作るということを意識してください。
これを守れば段違いにキレイに仕上がるはずです。
みんなが読んでる関連ページ
5.まとめ:このページでわかったこと
このページでは、ラッピングの基本から、きれいなじゃばら折りのコツ、リボンの結び方までをご紹介しました。
「サイズが合わないとじゃばらがきれいに整わない」「片手でリボンを結ぶにはちょっとしたコツがいる」など、ラッピングの“つまずきポイント”を解消するヒントを集めています。
ぜひ、シーンや用途に合わせた袋を選び、ラッピングをもっと楽しんでくださいね。
6. ラッピングの森の“お値打ち品”をチェック
ラッピング資材を“お得に”仕入れるなら今!
季節の在庫限り商品をピックアップしました。デザインも可愛く価格も魅力的。数量限定なのでお早めに!