赤鬼・青鬼の両面デザイン！楽しい節分巾着袋ラッピング 【節分】鬼巾着｜不織布ラッピング袋｜20枚入～

節分と言えば鬼ですが…あんまり怖くない顔ですよね？

そうなんです。節分はお子さま向けギフトも多いので、
「怖すぎて泣いちゃう鬼」にはしたくなくて…。
ちょっと抜けたような表情にして、家族で笑ってもらえる“コケティッシュな鬼”を目指しました。

ヒモを絞ると、ちゃんとツノが立つのも可愛いですよね。

巾着をキュッと結ぶだけで鬼の角がちょこんと飛び出すよう、別生地でツノを付けています。
特別なテクニックがなくても、誰でも「鬼のラッピング」が完成する仕掛けです。
アルバイトさんでも形が決まりやすいので、現場でも扱いやすいと思います。

表と裏で赤鬼と青鬼、表情も少し違いますよね？

はい、前後面で赤鬼と青鬼を描いています。
片面はちょっと怒り顔、もう片面はおとぼけ顔にして、
並べたときに表情の違いでリズムが出るようにしました。
最後の2点になるまで、赤と青の2色展開で陳列できるのもポイントです。

どんなギフトに合わせてほしいですか？

マドレーヌ4個分くらいのサイズ感なので、節分豆や豆菓子はもちろん、
小さめの焼き菓子やプチギフトにもよく合います。
巾着自体に雑貨っぽさがあるので、個数が少なくても“特別感”が出せるラッピングとしておすすめです。

この写真、すごくポップで可愛いですね。どんな売場を想定したんですか？

節分のポップアップコーナーをイメージしました。
この巾着は配置するだけで節分になるので、あえて装飾は控えめにしても成立するんです。

並べ方はシンプルなのに、すごく動きがありますね。

小さな段差をつけて、高さに変化を持たせています。
たったこれだけで「リズム」が出るので、平面テーブルでも十分映えますよ。
デザインが強い商品なので、むしろ“やり過ぎない”ほうが良いんです。

青鬼の面もちゃんと見せているのがいいですね。

そうなんです。節分の鬼って本来は強い存在ですが、
この巾着は「可愛くて親しみやすい鬼」として見せたいので、赤鬼・青鬼どちらも見えるように。
色の違いがあるだけで売場がポップになります。

手前の升に入っているの……チョコレートですか？豆じゃないんですね！

そうなんです。実は普通のチョコを「豆風に見せて」置いています。
豆菓子を扱わない店舗でも、こうすれば節分らしさが出せるのでおすすめですよ。
商品が主役なので、小物は“控えめだけど意味がある”ものだけにしました。