ラッピングの森のほとんどの商品の主素材となります。
不織布は繊維を熱などで接着または絡み合わせた布で、生地のようなしなやかな風合いが特長です。
商品によっては、商品名の後ろに「75」や「100」などの数字がついていますが、これらは厚みを表す数字です。
この数字は一平方メートルあたりのグラム数のことで、数字が増えると厚みは増します。 ほぼすべての製品の主材料

PP不織布はPP（ポリプロピレン）のみを原料とした不織布ですが、こちらはPET（ポリエステル）とPPを原料とした不織布です。
ラッピングの森で使用しているPET／PP混紡不織布は、和紙のような風合いと光沢が特長です。
表面はなめらかな手触りです。 巾着袋

ラッピングの森では、ポリエステル製のオーガンジーを使用しています。
軽くて薄手、上品な透け感があります。
荒い織りのため通常は印刷入れが難しいのですが、ラッピングの森では小ロットで印刷をお受けしております。
ブランディングの一環としてぜひご検討ください。 オーガンジーデュオ巾着、オーガンジー巾着、オーガンジードレスカバー

ワインバッグ カラーズに使用している不織布素材です。
こちらの素材は、生地への印刷・加工は日本で行われています。
表側は通常の不織布ですが、裏側に防水加工が施してあり、ツルッとした手触り。
裏側にのみ若干の光沢があります。 ワインバッグ カラーズ

ラッピングの森では、主にキャリーバッグの主素材として使用されている素材です。
EVAとは、Ethylene-Vinyl Acetate エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂の略称。
合成樹脂製の生地で、不織布に比べて水を弾きます。
柔らかく弾力があり、しかも丈夫。 キャリーバッグ

保冷バッグに使用している生地です。
ラッピングの森で使用しているのは、PP不織布と中綿、アルミ蒸着フィルムを合わせてキルティング加工したもの。
キルティング加工を施すことにより、生地に膨らみが生じ、保温効果の上昇が期待されます。 カラークール キルトバッグ

アルミ蒸着生地でPP不織布（中芯）を挟み、キルティング加工した生地。
表裏の両面がアルミ蒸着生地ですので、密閉性があります。 保冷平袋

保冷バッグの内側生地として使われています。
不織布を、アルミ蒸着でラミ加工したものです。
アルミ蒸着することにより、水蒸気などを遮断することができます。 保冷バッグの内側

主にコサージュケースの主素材として使用されています。
PP（ポリプロピレン）製の板です。
ストライプのエンボスが入っており、滑り止めになります。 コサージュケース

PP(ポリプロピレン）製の透明フィルムです。
厚みは使用している製品によって異なります。
PPフィルムの中でも、CPPフィルムが使用されていますので、OPPフィルムと比べると粘り気があり柔軟な素材です。 ソフトバッグクリア、洋服カバー（透明部） 等

手前がナイロン紐、奥に見えるのがPPロープです。主に巾着袋の紐で使用されています。
「打紐」や「組紐」と呼称される、編み込んだ紐ですので、和柄手提げ巾着など、和の雰囲気の商品に多く使われています。
柔らかく、若干の光沢があります。 巾着袋、和柄手提げ巾着FP等

ソフトバッグ 2穴リボン巾着を始め、リボンを使用する商品にはこちらが使われています。
ポリエステル製、両面サテンのリボンです。
リボンのエッジにはスティッチ風のエンボスが入っており、高級感を演出します。 ギフトバッグ、ソフトバッグ 2穴リボン巾着、ブルーミング巾着、リボンバッグ 等

プラスチック製のスナップホックです。
色は、白と黒の2色があり、本体の色に応じた色が使用されています。
折りたたみエコバッグ、ホック付きショルダーバッグ

インナー巾着で使用されています。
PPロープ／ナイロン紐よりも柔らかく、マットな質感です。 インナー巾着

ファスナーは、ポリエステル製です。 セールバッグ、洋服カバー、テーラーバッグ 等

不織布バッグやラッピング資材の厚紙として、多く使われています。 不織布バッグや、ラッピング資材の底板

ワンタッチで口止めのできる、ビニチャックです。 カラークール チャックシール　トート／小判抜き