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高温転写印刷の
データ作成ガイド

高温転写印刷は、専用の製品に昇華印刷をする印刷方法です。
なめらかな生地と鮮やかな発色の印刷が特長です。
ここでは、高温転写印刷印刷のデータ作成の基礎知識をご紹介します。

- こちらのページもご参照ください -


データはCMYKモードで作成

ドキュメントのカラーモードは、CMYKカラーで作成ください。

【Illustratorデータ作成時の注意事項】
・文字はアウトライン化してください。
・印刷デザインはグループ化してください。
・保存形式はaiで保存し、「PDF 互換ファイルを作成」にチェックを入れてください。

【Photoshopデータ作成時の注意事項】
・文字はアウトライン化してください。
・解像度は300dpi以上を推奨します。
・印刷データのみでレイヤーを統合してください。
・保存形式はpsdをお勧めします。



最低線幅は、0.75mm程度を推奨

高温転写印刷はシルクスクリーン印刷に比べると細い線の描画が可能ですが、インクジェットプリンタ程度の印刷にじみが発生します。線と線の間が0.75mm以上ないとつぶれてしまう場合があります。

【印刷見本】

高温転写印刷印刷見本1

※クリックで拡大します

ベタヌキは0.3mm以上を推奨

単色で塗りつぶすことを「ベタ」と言います。ベタ面から地色を抜いて文字や図案を描画することを「ベタヌキ」と言います。
ベタヌキの場合、細い線はつぶれがちになります。そのため、印刷を美しく仕上げるためには、ベタヌキの線幅は0.3mm以上を推奨します。

【印刷見本】

高温転写印刷印刷見本2


片面印刷での注意点

片面のみに印刷する場合、CMY0K100での印刷は裏移りしてしまうため非推奨です。
原反への印刷後加工が通常の加工方法ですが、小ロットと短納期を実現するために、袋になった既製品へ印刷をほどこすため、裏面へインクが透過して裏移りしてしまいます。
黒の濃度を下げていただけますとある程度は避けられますが、裏移りはある程度ご了承ください。

【印刷見本】

高温転写印刷見本3
高温転写印刷見本3


紙への出力と色合いは異なります

生地への熱転写となりますので、印刷色はモニターやお手元のプリンターで出力したものとは多少異なります。ご不安な方は有料ではありますが校正もお受けしておりますのでご利用ください。

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