季節を通して使える おしゃれなカラーラッピング特集


最終更新日:2023年9月5日
1.ショップの見た目に変化をつける方法は?
専門店ならではのお悩み。
同じ商品を年間通して取り扱っていると、ショップ外観がマンネリになりがち…。
フレーバーで差をつけても商品の見た目が変わらず、お客様に気づいてもらえない…。
季節のいろどりをショップのラッピングに取り入れることで、解消できます!
春なら春のイベントの、夏なら夏のイベントの、イベントをイメージしたラッピングをすることで、お客様に飽きさせないショップ運営ができます。
2.一日だけの季節イベントにお金をかけたくないときは?
一日だけの季節イベントにお金をかけたくない!
そんなお悩みは、季節の色を使ったラッピングで解決できるかもしれません。
ラッピングの森では季節のイベントに特化したラッピングも販売していますが、こんな方に季節の色ラッピングはおすすめです!
●在庫が残らないか心配…という方
●今まで季節のイベントでラッピングをしたことない…という方
そんな方は、「季節ラッピング」に移行する前段階として、「季節の色を取り入れるラッピング」がおすすめ。
こちらで様子を見てから、ぜひ季節のラッピングも検討してみてください。

3.季節の色を使ったラッピングとは?
その季節を表現するカラーを使うことでワンシーズン3か月の間、同じラッピングでショップのブランディングができるというご提案です。
赤色ラッピングの使いまわし例

9月 敬老の日に使用

12月 クリスマスに使用

1月 お正月に使用

2月 バレンタインに使用

5月 母の日に使用
3-1.春のおすすめ季節のカラーラッピングは?
春はお花の季節。
桜やチューリップが連想されるピンクや赤がおすすめです。
5月には母の日もありますので、ピンクや赤なら母の日ラッピングとしても利用できます。
また、イエローもお子様向けラッピングとしては人気。4月のイベント、イースターのイメージにも近いですね。
3-2.夏のおすすめ季節のカラーラッピングは?
夏は、ブルーや水色などの寒色系がおすすめ。
ブルーは夜空のイメージとも重なり、七夕にも使えそうです。
他にも、ひまわりを連想させるイエローも人気カラーです。
3-3.秋のおすすめ季節のカラーラッピングは?
秋と言えばハロウィン!また紅葉の季節でもあります。
どちらのイメージにも合う、オレンジがおすすめ。
また和のイメージとしては、赤色もおすすめです。
赤色は、七五三・敬老の日から、冬のイベントであるクリスマス、正月、節分…と長く使える色になります。
3-4.冬のおすすめ季節のカラーラッピングは?
冬は大きなイベント、クリスマスがあります。
赤の平袋にグリーンのリボンでラッピングすれば、とたんにクリスマスのイメージ。
クリスマスの後はお正月、節分にバレンタインと、つづけて使えそうです。
また、赤色は紅葉の季節の秋とも親和性がありますので、秋から冬にかけて長く使える色です。
8.まとめ
ショップの見た目に変化を付けたいときは、ラッピングに季節感を取り入れることがおすすめです。
マンネリになりがちなディスプレイに変化を付けられたり、定番の商品をさらに注目をしてもらえたりするきかっけになります。
その際は季節のラッピングがおすすめですが、数がまだ読めない場合や在庫リスクに不安がある場合は、まずは季節の色を取り入れたラッピングを試してみてください。
「季節の色」ならば「季節のラッピング」よりも長く使えますので、初めての取り組みの時や在庫リスクに不安が残る場合はおすすめです。