本のラッピング方法|図鑑・漫画を不織布袋で包むアイデア

最終更新日: 2026年10月23日 by 梅子

図鑑や学習漫画など、本をプレゼントする機会は意外と多いもの。
でも、いざラッピングしようとすると、角が目立ったり、袋のサイズが合わなかったりと、きれいに包むのが難しいこともあります。

今回は、不織布の平袋を使った「横じゃばら」のラッピング方法を中心に、図鑑や学習漫画など、さまざまなサイズの本を実際に包んだ例をご紹介します。

本のラッピングにおすすめ!横じゃばらの包み方

本やノート、缶類などの長方形で硬さのあるものは「扇状(横じゃばら)ラッピング」がおすすめです。
横幅を活かして、扇のように美しく広がるデザインに仕上がります。

横じゃばらでやわらかな印象に

扇状ラッピング(横じゃばら)の手順

リボンは長めに準備してください

このラッピングでは、リボンが長めに必要になります。ラッピングするものの高さ方向の円周サイズ+40~46cmほど用意してください

中身を入れます。

このラッピングでは、本や缶詰などリボンで結んでも形状が変わらない硬さのものがおすすめです。

水平方向に、山折り谷折りを繰り返してください。

山折り谷折りは、同じ幅で繰り返すほうが美しく仕上がりますので、均一なサイズで折ってください。

中央位置を手で押さえておきます

中身の上端まで折り終えたら、折り目をしっかりと付けてください。リボンをかける中央位置を手で押さえておきましょう。

リボンを底面からぐるっと回します。

底面からリボンを回しがけ、リボンの両側が同じ長さになるように調整してください。

蝶々結びをします。

リボンの輪が本に対して縦方向になるように蝶結びします。通常の蝶結びとは結ぶ向きを変えると、きれいに仕上がります。
蝶々結びの結び方で「縦方向」と案内しているところを「横方向」にして結んでください。

いろいろな本をラッピングしてみた

図鑑や絵本など、さまざまな大きさの本を実際にラッピングしてみました。
使用した袋のサイズやラッピング方法もご紹介しますので、袋選びの参考にしてください。

1冊あたりW157×H220×D18mmの学習漫画を2冊まとめて、ソフトバッグS5サイズでラッピングしました。
袋のサイズはぴったり。横じゃばらで仕上げると、2冊まとめてもきれいに包めました。
リボンは、15mm幅のリボンを980mm使いました。

日本の歴史二冊の画像
ソフトバッグS5サイズでラッピング

ちなみに、同じ学習漫画2冊を「縦じゃばら」でラッピングすると、こんな仕上がりになります。
今回は本に厚みがあるため、「横じゃばら」のほうが包みやすく、きれいに仕上がりました。

縦じゃばらでラッピング

W210×H298×D15mmの図録も、ソフトバッグS5サイズでラッピングできました。
先ほどの学習漫画2冊より縦横のサイズは大きいものの、同じS5サイズの袋できれいに包めました。
こちらも15mm幅のリボンを980mm使用しています。

ミュシャの図録の画像
S5サイズの袋でラッピング

W230×H292×D30mmの図鑑1冊は、厚みがあるため、1サイズ大きいソフトバッグS6サイズでラッピングしました。
これまでは薄手タイプを使用していましたが、今回は厚手タイプを使用。しっかりとした生地で、きれいに仕上がりました。
リボンは27mm幅のものを1,500mm使用しています。

学研の図鑑の画像
S6サイズ(厚手)でラッピング)

最後に、W220×H264×D25mmのカタログギフトをラッピングしました。
先ほどの図鑑とは縦横のサイズが異なりますが、厚みが近いため、同じソフトバッグS6サイズででぴったり包めました。
今回は濃い色のカタログギフトなので、薄手タイプを使用しています。
リボンは24mm幅のものを1,370mm使用しました。

カタログギフトの画像
カタログギフトをソフトバッグS6サイズでラッピング

本に合ったラッピング袋のサイズを選ぶには?

本のサイズに合ったラッピング袋を選ぶなら、平袋サイズの計算ツールが便利です。

ただし、こちらは縦じゃばらで包む場合の計算ツールです。
横じゃばらで包む場合は、計算結果よりも袋の高さを抑えられることがありますので、目安としてご利用ください。

👉 平袋サイズの計算ツールはこちら

まとめ

本のラッピングは、サイズや厚みに合わせて袋を選ぶのがポイントです。

今回ご紹介した「横じゃばら」は、図鑑や学習漫画など、厚みのある本にもおすすめのラッピング方法。実際に縦じゃばらと比較してみても、横じゃばらのほうが包みやすく、きれいに仕上がりました。

本の大きさや厚みによって適した袋のサイズは異なります。今回のラッピング実例を参考に、贈る本にぴったりの袋を見つけてくださいね。