販促効果アップ!ソフトバッグシリーズの二次加工まとめ

最終更新日: 2025年5月19日 by 梅子

販促効果アップ!ソフトバッグシリーズの二次加工まとめ

業務用ラッピング資材として人気の「ソフトバッグシリーズ」は、見た目の美しさに加え、用途に応じた二次加工もご相談いただけます。
ブランド訴求力の向上や包装業務の省力化につながる加工内容を、法人利用向けにまとめました。

袋の付加価値を高める加工一覧(※一部加工は要お見積もり)

■ピンキングカット(ギザギザ加工)

カット部分がギザギザになる仕様で、ナチュラルかつ印象的な仕上がりに。店舗用ラッピングやイベント装飾におすすめです。

■波型カット(なみなみ加工)

カット部分がなみなみになる仕様で、ピンキングカットよりも大きなフリルになります。店舗用ラッピングやイベント装飾におすすめです。

■ワッフル加工(エンボス加工)

袋表面に格子状のエンボスを施す加工。高級感や質感を重視したギフトに好まれます。ラッピングで他と差を付けたい場合に!

■ホットメルト加工(リボン接着)

袋上部にリボンを固定して納品する加工。使用時は結ぶだけなので、作業時間の短縮に直結。大量ラッピングや店舗業務の省力化に有効です。

省力化なら…スリット穴にあらかじめリボンが通った、2穴リボン巾着タイプもおすすめ

■底マチ加工(立体形状対応)

底部にマチを設けることで厚みのある商品も入れやすくなります。焼菓子や雑貨類の包装など、汎用性の高い仕様です。

■小判抜き加工(簡易持ち手)

袋の上部中央に持ち手用の穴を開ける加工。持ち運びに便利で、配布用袋やイベントノベルティに重宝されています。

■四つ穴加工(リボン通し穴)

リボンを通すための4つのスリットを開ける加工。お好みのリボンを通して結べば、簡単に華やかなラッピングが完成します。

■名入れ印刷(シルク・転写対応)

店舗名やブランドロゴを袋に印刷可能。シンプルな単色印刷(シルク)から、写真・グラデーション対応のフルカラー(転写)まで対応しています。

➡ 名入れ対応の詳細はこちらをご覧ください

業務用途での活用シーンと導入メリット

ソフトバッグの二次加工は、単なる包装資材のカスタマイズではなく、「店舗・ブランドの世界観を伝える手段」として多くの法人様に選ばれています。

  • 既製品では実現できないオリジナル感を出したい
  • 多店舗展開で他店と差別化したい・独自の演出をしたい
  • ブランドイメージに合わせた包装で、統一感のある売場づくりをしたい
  • 価格以上に「印象」や「記憶に残る体験」を重視したい

実際に、アパレル店のオリジナルリボン仕様、焼菓子店の底マチ+ピンキングカット、展示会配布用の小判抜き仕様など、目的に応じた活用が増えています。

包装そのものが「広告」「ブランディング施策」として機能する──
その観点から、二次加工は多くの企業様にご支持いただいています。

見積もり依頼について(加工ご希望の方へ)

※名入れ印刷以外の二次加工(ピンキングカット・マチ加工など)は、すべて事前見積もり制となっております。数量・納期・仕様によって対応可否が異なるため、まずはお気軽にお問い合わせください。
見積もりの際に必要な情報

  • ご希望の加工内容(例:底マチ+小判抜き)
  • 対象となる商品名・サイズ・カラー
  • ご希望数量と納期

まとめ|オリジナル仕様で、印象に残るラッピングを

二次加工を施したソフトバッグは、見た目・実用性・ブランド性のすべてを高める強力なツールです。
ラッピング資材にこだわりたい店舗様・企業様は、ぜひご検討ください。

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