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top > 同人バッグ+同人ラッピングの、ラッピングの森 【コミック部】 > シルク印刷原稿の作り方


その1
シルク印刷とは?
そもそもシルク印刷とは?
印刷方法がわかれば、何かがつかめる気がする!
シルク印刷をわかりやすく解説します。
にゃん

印刷の工程について
1.いただいたデータを製版します
版は、枠にメッシュ生地を貼り、専用の薬剤を塗布して作成します。
ミドリの箇所は薬剤エリアで、インクが通りません。
白く見える箇所はメッシュそのままエリア。インクが通ります。

いただいたデータを製版します

2.調色する
調色する
インクを調合して色を作成します。
白・黒以外の色は、すべて職人の手で1色1色インクを調合して作られます。
3.印刷する
1.版にインクを置きます 2.生地をセットします
1.版にインクを置きます 2.生地をセットします
3.印刷ッ!
3.印刷ッ! スキージ
4.インクを乾燥させます
4.インクを乾燥させます

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その2
原稿作成時の
注意事項
その1の印刷工程を踏まえ、
実際に原稿データ作成について解説します。
じゃま…

線幅について
線幅について
版は、メッシュ生地で出来ています。
メッシュの粗さは、ご注文の商品により最適なものを使用していますが、 メッシュの粗さよりも細い線は版に乗らず、印刷に出ません。
また、版に乗った場合でも細すぎる線はインクが詰まりやすく、不明瞭な印刷になる ことがございます。
最低線幅は、1mmを推奨しております。

ベタ面について
シルク印刷はアナログな作業のため、何度も印刷を重ねていくうちに、メッシュが インクで少しずつ塞がっていきます。(ほんのコンマ数ミリのことです)
加えて、印刷する際にスキージによる圧が掛かるため、ベタヌキのヌキが細くなる 傾向にあります。
そのため、細い線でのベタ抜きは避けてください。
ベタ抜きの場合は、実際に印刷に出したい線よりも太い線で作成されることを 推奨します。
刷り見本
実際の刷り見本です。
0.35mmの線は出ていますが、ベタ抜きはほぼ潰れてしまっています。
(上図は数枚ほどを刷ったものです。実際の生産時にはもう少し線が潰れます)
スクリーントーンのご使用について
シルク印刷でのスクリーントーンでの表現は可能ですが、制限があります。
ドットとドットの間が詰まっているようなスクリーントーンは、場合によっては ドット間がインクで塞がってしまうため、推奨いたしません。
ベタの隣には、濃いスクリーントーンを配置しないでください。
濃度の高いトーンはベタと変わらなくなります。
刷り見本
実際の刷り見本です。
まとめ
1.最低線幅は1mm以上推奨
2.ベタ抜きは太めにする
(思ったよりも抜きが細くなります)
3.濃いトーンとベタは隣接させない
4.トーンは、ドットとドットの間隔が開いているものを使用してください。
(10〜30線で薄いもの推奨)

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その3
印刷色についての
注意事項
ご注文の際、生地色と印刷色についての注意事項です。
あとすこし…

生地色と印刷色の関係について
シルク印刷のインクは、完全な不透明ではありません。
少し透過していますので、生地の色の影響を受けます。
濃い生地に薄い色での印刷の場合、下の生地色が透けて見えます。
濃色生地への印刷の場合はお気をつけ下さい。
森
上図のように、濃い生地へ薄い色を刷ると、
生地色が透けて見えます。

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